IOBスクール生の皆様へ
こちらのページではドイツIOBオーガニックビジネス研究所が今まで開催したセミナー動画(5本セット)のご案内をしています。
セミナー動画のご案内
1,バイオダイナミック農法農家 弓木野毅「20年の有機農業の現場から思う、百姓の結論」
見た目の美しさしか評価されない現代の農産物」に疑問を感じ、人間と同じ様に様々なものに影響を受け生きている農作物を、有機農法で20年作り続けている現役農家 弓木野氏が語るリアルなオーガニック事情。
「オーガニックの現場から〜有機野菜作りを続けて20年@百姓暮らしの真実」について赤裸々に語ります。
2,体質改善オーガニック食事療法家 楳村郁子「身近な食材で家族の健康を守る キッチンレメディ講座」
3,ドイツオーガニックビジネス研究所CEO レムケなつこ「参加型有機認証制度(PGS)にみるこれからの有機農業のあり方」
4,レムケなつこ × 楳村郁子 対談「海外から見た日本のオーガニック事情」
5,マーケティングコンサルタント 薗部七緒による「日本の有機農業 1.0 2.0 3.0の流れを追う」
ー以下特典映像についてー
「ドイツなどの欧州のオーガニック先進国に比べて10年遅れている。」そう比較されることもある日本。ドイツの有機農業への取組圃場面積7.5%に対して、日本は0.5%*。ドイツのお隣のスイスでは一人当たりの年間有機農産物消費額が274ユーロなのに対して、日本はたったの8ユーロ*。これらの数字だけ見れば、圧倒的に“遅れている”ように見えるかもしれません。(*農林水産省報告書より)
はたしてそれはホントウ?
私たちの国日本の有機農業運動には、実は50年の歴史があります。そのはじまりは、今もなお世界のオーガニックセクターで「TEIKEI」として知られる「産消提携」。都市部の生産者と地方の生産者が手を結んで、お互いに学びあい、対話をしながら、信頼のもと、有機作物をつくり、食べる。全国各地で同時多発的に広がったそんな「提携」が、日本のオーガニックをつくってきたそうです。
この動画では、1970年頃からの日本の有機農業運動の流れをキーワードと共に振り返ります。約50年が経った今、世界各地でオーガニックをさらに広げるための仕組みとして導入されはじめている「PGS(参加型認証システム)」にもつながる、日本生まれの「産消提携」から、近年のオーガニックが抱える課題にも触れ、これからのキーワードについてお話します。IOBメンバーであり、マーケティング・コンサルタントの薗部七緒がメンバー間の勉強会で発表した調査報告&考察発表の特典映像です。
これらの動画をまとめて5本セットとして販売いたします。
5本セット価格:定価20,000円
↓
16,500円
でご購入いただけます!
起業家やプレ起業家の方、オーガニックを武器にしたい方は必見ですよ!
※お支払いは基本Paypal決済ですが、銀行振込ご希望の方は事務局 school@iob.bio)までご連絡くださいませ。
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