日本では中々手に入らない2023年版最新の世界のオーガニックトレンドが発表されました。IOBジャーナルではどこよりもいち早く世界の傾向、データをお届けしています。...
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natsuko
ドイツ在住オーガニック専門家|ドイツ法人オーガニックビジネス研究所CEO。ドイツ学術交流会(DAAD)奨学生として、ドイツHohenheim大学大学院農学部オーガニック・フード・チェーン・マネージメント(MSc) 修了。慶應義塾大学経済学部卒。ドイツの食品研究所でオーガニック食品の開発(ドイツ国家より研究補助金を獲得)に携わったのち、オーガニックセクターの国連といわれる「IFOAM(国際有機農業運動連盟)欧州本部リーダーシップ・プログラム」に日本人として初めて選抜される。20代、ボリビアにてJICA青年海外協力隊、メキシコでJICA専門家として途上国の生産者支援に関わった経緯からオーガニックに目覚める。現在は、オンラインスクール運営、企業研修、コンサルティング、講演、執筆などを中心に活動中。2020年6月『Forbes JAPAN』にてコラムの連載スタート。
natsukoの記事一覧
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連邦食糧・農業省大臣ユリア・クロクナー氏により、オス雛を生きたまま殺処分する行為を禁じるという、世界で初めてとなる法律の草案が提出されました。草案通りにいけば、ドイツでは2022年1月よりオス雛の殺処分が禁止されることになります。ドイツのこれまでの取り組みについて、また今後私たち消費者にできることとは?...